台湾通なら誰でも一度は必ず食べたことがあるはず、「豆花」。
柔らかく口どけのよい豆腐をデザートにした台湾の代表的なスイーツです。タピオカ・ピーナッツ・芋団子など、様々なトッピングをチョイスできるところが多く、毎回いろんなトッピングを試してみる楽しさもあります。
台湾通なら誰でも一度は必ず食べたことがあるはず、「豆花」。 柔らかく口どけのよい豆腐をデザートにした台湾の代表的なスイーツです。タピオカ・ピーナッツ・芋団子など、様々なトッピングをチョイスできるところが多く、毎回いろんなトッピングを試[…]
台湾通なら誰でも一度は必ず食べたことがあるはず、「豆花」。 柔らかく口どけのよい豆腐をデザートにした台湾の代表的なスイーツで、最近では日本でも東京・大阪の都心部に限らず、横浜・千葉・熊本など日本全国あちこちで出店する日本人オーナーさん[…]
中壢で人気の豆花店、第3弾はこちら「中壢第一家善美焼仙草(ジョンリーディイージャアシャンメイシャオシェンツァオ)」。
こちらのお店も前回に引き続き、「仙草(シエンツァオ)」というシソ科の植物を乾燥して煮詰めた黒いゼリーの名を看板に掲げていますが、ここはあえて豆花をお勧めさせて頂きます!
注文したのは、番号②「豆花55元」。トッピングは、タピオカ・芋団子・湯圓(タンユェン)という小さなお餅のお団子・小豆・ピーナッツ・花豆・緑豆・QQ(キューキュー)と呼ばれるカラフルでもちもちした小さい円柱状の具材などから、二種類選択します。
私は大好きな芋圓(ユィユェン)=芋団子と、珍珠(チェンジュー)=タピオカをチョイス。芋圓は黄色いサツマイモと薄紫色のタロイモの二種類が入っていて、珍珠はやや小ぶりのタピオカでした。どちらももっちもちです。
メインの豆花は、程よい豆腐感があり豆乳の味がしっかりと感じられ、昔ながらの王道な豆花といった感じでとても美味しいです!

豆花・仙草以外にも、紅豆湯圓(ホンドウタンユェン)という餅団子の入った温かいおしるこや、MAX4種類までトッピングのできるかき氷などもあります。
生姜味の温かいメニューは冬季限定ですが、温かい仙草の①招牌燒仙草(ジャオパイシャオシェンツァオ)や、温かいおしるこは通年提供しているようです。
お店の場所は、台鐵中壢駅から徒歩5分。台鐵で中壢に着いてまず小腹を満たしたい時は、こちらで豆花を食べるのもいいかもしれませんね。
中壢第一家善美焼仙草
